会議があった。会議と言っても偉い人の話を聞いているだけのものだけれど。派遣社員だと、その手の会議には出なくて良いことのほうが多いのではないかと思う。たとえば自分がいる部署の運営会議なんかだと、自分は意見を言わなくても出たほうがお互い良かったりするのだと思う。でも事業レベルの話を聞いても自分の立場上関係はないし、聞かないほうが良かったりもする。「派遣なのになんで社員と同じことをしなければいけないんだろう」という台詞には、もちろん「負荷をかけないでほしい」という意味もあるし、それを甘えととる人もいるだろう。
でも見方を変えると、そういった会議や朝礼の類は余分なストレスの元になるのだから、ストレスを掛けられない立場の人がいると言うことは、その分余力のある人がいると解釈できないだろうか。
最近必ずしも自分が出る必要のない会議に出席していることで、少々もやもやしたものがあるのと、社員の人たちのストレスの影響を受けているので、後から思いついた会議に出ないための言い訳、とも言えなくないけれどそんなに的外れでもない、かな？後で読み返したときにどう思うか。
