特に月曜と間違えていたわけではないのだけれど、火曜にするべきことを忘れていた。会社のPCに壁カレ*1を入れているので、あらかじめ設定しておいた時間にメッセージがでて今日するべきことを教えてもらえたから助かった。今の派遣先では、みんなToDoリストを各々メモに書いたり付箋に書いたりして割とアナログだ。どちらかと言うとデジタルな会社なのだけれど、慣習なんだろうと思う。私1人でPCのデスクトップにメモソフト全開にしている。手書きのメモも使っているけれど、やはり目の前のPCモニターに書いてあるのが目につきやすきい気がする。こうして1人で違うことをしていると、周りの目には留まらなくても、「よその人感」を自分に感じるのだ。
行った先の環境はどうであれ、社会人の常識として新しい職場には必ずメモ帳を持参する。とりあえず何でもメモしておけば後でまとめることもできるし、些細なことで周りの人を煩わせることも減る。会社ごとにメモを分けたりはしないので、私のメモ帳にはいろんな会社のいろんな決まりが書いてある。
一社だけノートをくれたところがあって、そこの決まりは全部そこに書いてやめるときに後任に渡してきた。それ以外では引継ぎに必要なことはWordかExcelに図解つきで書き残している。字が汚いし不器用なので人に見せられるようなメモではないのだけれど、これも立派な私の歴史なので大事なものだ。置いてきたノートもちょっと惜しいことをしたと思っている。
