昨日うちに帰っておせんべいを食べていたら奥歯にかぶせてあったものが取れたので急遽病院へ。以前からセラミックへの変更を考えていたのでその件を尋ねたら一本8〜10万円くらいするそうだ。一応金属アレルギーかどうかを調べることに。皮膚科に問い合わせの電話をしたらパナジウム（歯科で使う金属）のアレルギー検査はパッチテストで、3回行うそうだ。一週間じゃ終わんないな。治療が進まないよ。ああ、落ち込んだ。こんなお金使う羽目になるなら、パンツ買わなきゃ良かった。医療費の3割負担ってキツイ。そんなことを思っていたら、今度は介護保険料を20歳から徴収するつもりらしいですよ、ダンナ。
介護保険料、２０歳以上から徴収
厚労省が試算 ２０歳以上に広げて４０歳以上の半額を徴収した場合、２０〜３９歳の保険料は０６年で１７００円（本人負担は半額）、８年後に２３００円になるとしている。
http://www.asahi.com/national/update/1029/029.html
若い障害者へのサービスの拡充とは言うものの、役所の無駄遣いがこれだけ非難されている中で自分たちの行動を改めるより先に人から巻き上げようっていう魂胆が許せん。
ここで一句「秋深し それにつけても金のほしさよ」
