神楽坂のスペイン料理店「ぷらてーら」で同僚達と食事。
会社随一の放送局（古い表現だ）と初めてちゃんとお話した。
もっぱら彼の情報を引き出すことに専念してしまった。
浮いた噂のない彼女に彼氏がいたことがあったことが発覚。
別にいてもおかしくない、むしろ居るだろって言う彼女に浮いた噂がないことが不思議なんで、彼氏が居たことを放送局氏が知っていたのが驚きというかさすがというか、感銘を受けた。
ゴシップには本来積極的な興味はない。
ただ入ってくれば興味深く聞く、というスタンスなのだけど、職場がみんな噂好きでことさらに口の軽い人たちがまわりに多いために自分の身を守るために色々聞いていたからすっかり染まってしまった。
きっとみんな私もうわさ好きだと思ってるんだろうなぁ。
