雪祭りを見に北海道へ。
午後に到着して一路ホテルへ。
千歳空港からのった電車が、定刻より前に発車していたことにびっくり。
結構座席は埋まっていて、まごまごしていたら座れなかったと思う。こっちは前のに乗るつもりで急いで行ったから座れたけれど、次の(実際にのった)電車に乗るつもりだった人たちは結構のんびり来て「座れないじゃん!」という感じだった。
ホテルはすすきのの
ロテル・ド・ロテル
こじんまりとしているながらも綺麗で、清潔にしてあってよかった。
フロントの隣にラウンジっぽいスペースがあり、セルフでコーヒーを入れて飲んだり、新聞を読んだりしてのんびりすごせるようになっている。
ただ、間口が狭かったり、玄関からロビーが階段しかなかったりしてバリアフリーではない。
雪祭り大通り会場へ、行く前に破綻した丸井今井を一瞥、明日コインロッカーがいっぱいだったらここの手荷物預かりを利用することにしていたため、利用可能時間を確認した。
天気が良かったためか微妙に溶けかけて汚い「つよインク」の雪像が、そしてその前のステージではアニソン歌手が間違えまくり、歌詞忘れまくりで歌っていた。北斗の拳のテーマソングくらいちゃんと歌ってよ。
順路に沿ってみているうちに日没を迎え急激に冷え込む、雪も降ってきた。
この日はメインの自衛隊の雪像までをみた。
雪像ですごいのは自衛隊のだけなんだということが分かった。
その理由は自衛隊の掘っ立て小屋で見た雪像が出来るまでのDVDで明らかになった。とにかく割いている人手と時間が半端ない。製図して、精密な模型を作って、トラックで雪を集めて手作業でパーツを作って夜通し組み立てる。
一般人にはムリです。
夜景を見るためにテレビ塔まで戻り、展望台へ。結構な行列でしばれまくり。
やっとの思いで展望台に着いたころには猛吹雪で何も見えなかった。
食べたものについては同行者のブログを参照→こちらCAFE ねんりん家:Lovemona:So-netブログ