昨日なこちゃんからメール。
ここへ来て「入院させるのがかわいそうに思えてきた」と「延命治療をどうするか」の2つの点について話したいから土曜の晩におにいちゃんと集まれないかと打診。
前者は可愛そうでない訳が無い、ただ痛みに対処するのが在宅では難しいのであれば、入院させざるを得ない。告知してないのだからなおさら。
いよいよとなったときにどうしても家に帰りたがったならそうしてあげればいい、それまでは痛まないよう苦しまないようにできるだけのことをすべきでは？
本人が入院したくないというのは人情として当たり前だし実情を知らないのだからなおさら。
延命については「人工呼吸器はつけたら外せない」「心臓マッサージはしたら肋骨が折れて心臓に刺さる可能性大」とのこと。ならする意味が無い。私たちがお別れをする時間のために余計な痛みを味合わせるくらいなら自然にいってほしいと思う。
返信には「入院したほうがいいと思う」「延命はしない方向で」とした上で、近くなら集まっても良いとした。近くと制限したのはおにいちゃんが西東京市在住で、そこに呼び寄せられた上で*1殺されたらたまらないから。
その後やり取りがとまって今日の23時過ぎに「3人で集まるのは中止になりました、また何かあったら連絡します」
なんの説明も無しかよ。
*1:7年くらい前に首を絞められた
