ゲイ少年(ジェフ・キャントウェル)が死亡
- 同性愛を苦にしての自殺?
- 信仰宗教がらみ?
- 彼の書いた脚本をめぐってのエージェントとのトラブル?
元彼の証言で1.はナシ。
3.は保留。
メールアドレスから4.が浮上、出会い系をめぐるトラブル?
メール記録から牧師がジェフをなじるメールを送っていたことが発覚。
>>牧師の嫁がどっかで見たことのある女優、デクスターの嫁か?>>
教会(新興宗教の)スタッフに聞き込み。牧師に少年とのうわさが立ったことがあることが発覚。
うわさの相手に聞き込み。牧師は詐欺師でドラッグもやってたと証言、しかも暴力を振るうって。
ここまでの推理
- ジェフ>牧師が嫌ゲイの説教を聴いてバラすと脅す
- 牧師>キレてジェフ殺す
- 証拠は車の血痕、通話記録、メールログ・・・
=>逮捕=>公判
牧師は精神的にジェフを導いていたといい、ゲイを苦に自殺したと主張。
証拠の血痕をジェフが自殺未遂したというなどなどして無罪を主張。
検察は噂になった彼を証人として呼ぶが証言の信頼性を攻撃される。
牧師の証言の穴を探るため、嫁への電話の詳細を確認するがアリバイは完璧。しかしその内容は自分では証言していない。
証言しない理由をただしに拘置所へ向かうが、牧師はなぜか首吊り自殺。
牧師の証言の穴を探るため、嫁への電話の詳細を確認するがアリバイは完璧。しかしその内容は自分では証言していない。
証言しない理由をただしに拘置所へ向かうが、牧師はなぜか首吊り自殺。
=>実はほかに真犯人が=>嫁が真犯人でかばったか?=>嫁逮捕(早)
牧師はご丁寧に自殺直前にほかの収監者に殺人を告白。
教会の幹部スタッフに嫁に不利な発言をさせようとするが今度はこっちに秘匿特権が適用される。
嫁はもちろん旦那(牧師)がやったと証言、ゲイの脅しで15万の信者が路頭に迷うのを防いだとかなんとか。
仕方ないので嫁の過去を洗う。
娼婦だったことが発覚=>これをどう使おうか=>罪を認めて過去を隠すか、裁判で争うか
=>案外あっさり過去を隠すほうを選んで、第2級殺人15年で取引。
信者が何とかといってたけどこれが本心かどうかはわからずじまい。
嫁の本性は暴かれないまま。
旦那に罪を擦り付けようとした性悪ぶりには焦点が当たらなかったなぁ。
化けの皮がはがれるところをじっくり描いて山場にするところかと思ったけど、盛りだくさんにしすぎるのか、Law&Orderではこういう展開がよくあるなぁ