母の着物を手入れできるかどうか悉皆屋さんへ。
あまりに古いから「これを本当に直して着たいの?」「ゆきが足りないからつんるてんだよ」といわれたけれど、「形見だ」と言ったら頑張ってくれるといってもらえた。
悉皆屋のおじちゃんもお母さんを亡くしたらしく、いつの間にかスピリチュアルな話に…
お勧めの本を貸してくれた、江原ではなくて外人の。
ダンナに後で話したら「変な宗教に誘われないように」といわれたけども、帰りに気分が晴れやかになっていたので、これは良い出会いなのではないかと思う。
しかし洗い張りに5万円って、やっぱり着物って高いな