またねほりんぱほりん
プロになれなかった将棋の奨励会員の回
散々拘束してほかの経験をする機会を奪って年齢制限になったら放り出すのはかなり罪深い
子供の天才を信じてバックアップした親も本人も呆然とするでしょう
「普通」を重んじる親は子供のチャンスをつぶすという向きもあるけど、こういう例を見るとそりゃ選択肢を残したい、一番大きな受け皿に入るようにしたいと思うのは罪ではないとおもう
ドイツのサッカーの育成にはプロにならなかった場合に社会で生きていけるような教育もするらしい、サッカー漬けにはしないのが彼らのためという現実的な観点
一人の人間の人生を形作るという視点が日本の各育成組織には必要なんじゃないかな