多くの人が心を痛めている

阪神淡路大震災以降、社会においてボランティア精神と言うか困っている人に手を差し伸べることに対してのためらいと言うものが少なくなってきているように思う。大変好ましいことだと思うのだけれど、その一方でマスコミや政治家はますます己のことだけ考えているようで。インターネットや携帯の普及であっという間にいろいろな情報が広まって、彼らが見せまいとしている部分もすぐに白日のもとにさらされるのに。日記サイトやblogにおいて一般の人たちが表現している態度と非常に対照的だと感じている。マスコミに対する不買運動はTVを見ないことだと思い、NHKの7時のニュースを見るにとどめた。