8月の始めにコロナになった
喉は魚の骨がずっと刺さってる痛さ
久々の高熱に食欲湧かずカロリーのためにカロリーを補給
ネット知識をもとにお薬手帳などを枕元に、酸素飽和度を時々測って急な悪化に備えた
幸いコロナとしては軽症も良いところで5日の療養期間で治ったけど治りかけくらいから咳、匂いがわからない、味がわからない症状がきた
味は無味から極薄味くらいで不味くはなく、2日程度で済んだのは不幸中の幸い
療養期間後しばらくは5分歩いたら休憩が必要なレベルだった
一カ月経過したいまの状態としては、匂いがいまいち分からないものがある
分かるのも薄い気がする
一度はおさまった空咳が復活した
匂いは場合によっては危機が察知できないし、咳は肩身が狭いので、対策として鼻うがいをしてのど飴を持ち歩いている
疲れやすいのは暑さか歳か、歳で数日寝込んだからか、軽めの後遺症かわからない
その程度だとも言える
ブレインフォグになって業務影響が大きい人もいるのでとてもラッキーだったし、ごく暑い時期に免疫を保持していたのは良かった
しかし喜んだのは束の間、最近ではまた違う株が来たとか、インフルが流行ってるとか色々あるので、混んでるところ、会社、スーパーなどではマスクをしている
一度かかればならないわけでもないし、人類からじわじわと強さを奪っていく病気だと実感