地元駅のウェンディーズでカウンター席に座った。 テーブルを囲むように丸いスツールが配置され、テーブルの真ん中には向こうが見えないように仕切りが立っている。 隣との距離はいささか近い感じがするが、周りの人の顔や目線が気にならないように配慮され…
アクビをすると顎がなる 息を吸うと鼻がなる まぶたを押すときゅっという しゃがむと膝がぱきっという ひっそり生きているつもりでも いろいろ音を立てている
咳をしてもひとり だまっててもふたり
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