金曜日に持っていったガラスの仮面が40巻だったという失態を取り戻すため、今日45巻を持っていった。
運悪くほかの兄姉が勢ぞろいしていたので、45巻を渡して一時退散。
ダンナ君が着いてきてくれてたので、自転車を病院前において散歩。
「みんなが居て居づらかったら俺が居たほうが良い？おかあさんと2人になりたかったら言ってね」って、ほんといいやつ。
目黒通りを目指して歩き、御門屋茶寮で休憩。目黒通りをしばらく歩いて病院へ引き返した。
そのまま帰ろうかと思ったけど、ちょっとだけ顔を見に行った。
さすがに人疲れしたといっていたけど、みんなが自分と同じ数独を楽しんでいるというのをニコニコしながら話していた。
薬の影響も大きいのだろうけど、良い笑顔だった。
ずっとあの笑顔を覚えていたいと思う。
兄姉にはメールで自分の希望を伝えた。
・本人が楽であるためには、看取りや意識レベル保持にはこだわらない
・状況によっては会社を休む
・信仰を尊重してあげたい
といった骨子
