派遣会社の今の営業担当に対して疑問に思う点がある。
- 用もないのに何度もあらわれる→これは様子を伺うのも仕事のうちという見方ができるけれど
- 来ても自分の話ばっかりする→ここでおかしくなる
- 契約が続きそうか、終わりそうかという探りを入れるようなことはしない→スタッフに情報をよこせという。スタッフが情報集めるって言ったって業務的にも倫理的にも限度があるだろう。それこそ何しに来てるんだよ営業パーソン。
- なるべく長く働けるような営業努力はしない→右から左へ「はぁ、そうですか」といっているだけ。自分でもそれは認めている。
- 普段良く現れる割には、肝心な契約更新・終了の瀬戸際になると音信不通
自分としては、うまく行っている限りにおいてはそんなに頻繁に仕事場には現れる必要はないと思う(派遣先の人に邪推されるし、自分のことを話に来られても邪魔)、情報収集は営業の仕事で、契約更新時とか、何か問題があったときにはすばやく動いて欲しい。それをしてくれないと、しがらみが多いばっかりになって派遣でいることの利点がなくなる。
最近の会話の中で営業担当が以前勤めていたのが、あまり良い噂を聞かない某派遣会社と知って納得。「ああ、あそこね」という感じ。
会社自体のネームバリューの持つ力もあるけれど、最初に勤めた会社で何を教わって、何をしてきたかという初期経験の大事さが良く分かる。