Vistaの話が出たので帰りに寄った本屋で立ち読み。
通常終了がスリープだっていうのをチラ見したので改めて確認。
- 休止(ハイバネーション、って初めて知った)の時はシステムは停止している。スタンバイは電力を最小限にして起動している。だからパソコンを移動するときには休止ならトラブルの可能性は低く出来る。ただ、復帰したときにはゴミファイルもそのまま復帰されるので再起動をまったくしないよりはしたほうがよい。
- 休止はデータをHDDに、スタンバイ(サスペンド)はメモリに保存する。
- スタンバイは電力を消費するのでバッテリーが切れる、バッテリーが切れれば作業内容は失われる。スタンバイのほうが復帰にかかる時間は短い。
- Vistaのスリープモードは作業内容をHDDに保存して(休止っぽい)、電力の消費を最小限に抑える(スタンバイっぽい)ことで次に起動するときにかかる時間が短縮できる、らしい。