ガス冷蔵庫からにゃんにゃかにゃーん

猫(飼ってない)とか身の回りのこと

アレな改ページ設定

※要は「行のタイトル/列のタイトル」と「ウィンドウ枠の固定」を使っていないと言うことが言いたいのだけど、文字でどこまで表せるかわからないし、少し使い方を知っている人には冗長なので読まなくていいです。

  1. 行のタイトル/列のタイトル

Excelは各ページに1ページ目から同じ項目を表示させるように設定ができる、例えばドキュメントのタイトルや、表の項目名など。これはヘッダとは別。だから、大体1行目から3行め位までに「2004年度下期なんたら」とタイトルを入れてその下に品名とか、金額とか販売数とかの表をだら〜っと長く作っても、印刷すれば改ページごとに1〜3行目までの項目が毎ページくっついてくるわけだ。

  1. ウィンドウ枠の固定

印刷しないときに表の各項目が見えないと困る、と言うときにこの機能を使う。ページをスクロールしても固定されたところは表示されるので、いつでも項目は見えるようにして置ける。


これらの機能を使っていない書式だったので、1ページ分の表のセットが、何セットも上から下ご丁寧に並べてあった。見づらいったらないし、集計まで数値のみの入力でどこにも式が設定されていなかったのが驚き。久しぶりだ、こういうの見たの。

別に機能を知らないことは悪いことではないし、本来なら「あら大変でしたね」程度だけれど、普段一挙手一投足にまで承認を求められる生活をしていると、こういうところで揚げ足を取りたくてしょうがない。

口に出して言いたいのだけれど、鼻に付く態度になるのは分かっているので言わない。