なおりはしないがましになる
という漫画を読んだ
大人の発達障害(疑い)の本人の漫画だ
コミュ障のあり様は自分とそっくり
他からの評価は知らないけれども曲がりなりにも会社勤めができているので自分が病院にかかろうとは思わない、メリットよりもデメリットが多く感じられる
でも、本書に書いてあるように同じようなことで困っている人の工夫を知れば自分にも活かせるので世の中と折り合いをつけるヒントにはなると思う
「何の問題もない自分(私)」にしか用のない人は身近であればあるほど多くてなかなか人には相談できないし「そんなことないよー」と言ってほしい案件だと思われることも多々あるので私は本やネットに頼る派だ
まあ、最近のネットはろくな情報がないけれども